山笑う / 木材+エポキシレジンのリバーテーブル 2
- AS-D
- 2021年6月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月15日
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
最近暑くなってきましたが皆様、いかがお過ごしでしょうか?
俳句では「山笑う」は春の季語です。 山一面に若芽が萌え、一年で一番山が明るくなる季を指します。 いまはもう初夏を迎えておりますが、標高の高い場所や北国では
今が盛りだと思います。 笑った山をしみじみと眺めていると幸福感が湧いてきます。 早くコロナを終息させて、「人笑う」をお迎えしましょう。
ということで別注什器では少しでもお客様の笑顔や思いに応えたいと、引き続きレジンテーブルづくりにチャレンジし続けております。
以前お話しさせていただいたレジンのリバーテーブルですが、テーブルと使用するなら、耐熱性の事が問題になりました。
そこでテストをするため、沸騰したお湯、沸かした鍋をサンプルに目掛けて置いてみました。
結果は……………
なんともありませんでした。
レジンはプラスチックなので熱に弱く、70〜80度で溶け出す物もあります。
今回使用しているエポキシレジンは熱硬化性プラスチックですので約150〜200度まで大丈夫になります。
エポキシレジンの種類も多々あるので、どれを使用するのか、どの場所で使うのか、など考慮しながら作成していきたいと思います。

最後にすこしお知らせです。
こちらでも投稿して行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
もちろんブログも変わらず更新していきます。
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